
An edgy exhibition
"エッジのききすぎた展示会" ようこそ!りてらしくらぶへ!
隠れた未開の文豪たちが集う場所です。よかったら皆さんもご覧ください。きっと新たな発見がありますよ!

『表紙のおしゃべり』
絵画とは一平面上に線や色彩でなんらかの形象を表現する芸術と規定されています。
形象は時代や画家によって自由に造られてきましたが、そこは現実的なものから非現実的なものまで広範囲にわたっています。
「りてらしくらぶ」第一号の表紙coverの私の作品『見つかった』は本来、上下二枚一対の作品でこちらは下にあたる作品。私のサイトで上下確認していただければ、何かが見つかるかも。
人間の部位を“直感的真実の表現”として、愛用のiphoneで指先を使って2次元の平面に色彩と形態を配列したと難解に解説してみたいところですが、とどのつまりは抽象的な「意匠(デザイン)画」なのです。抽象abstractionとは:それぞれのものから一つの性質をひきはなしてぬきだし、それだけをつかみとる心のはたらきです。(三ツ田叡世:島田廣 19.3.2024記)
りてらしくらぶメンバー
りてらしぶろぐ ~島田廣見聞録~
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